三余亭

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zoom RSS 【イグ・ノーベル賞  マーク・エイブラハム著 福嶋俊造訳  阪急コミュニケーションズ】

<<   作成日時 : 2004/10/04 23:43   >>

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カラオケの発明者が、今年度のイグ・ノーベル賞を受賞したとニュースになってました。ちょっと前にも、バウリンガルが受賞したことでニュースになった賞です。その賞の歴代の受賞業績を紹介した本です。

イグ・ノーベル賞は、「人を笑わせ、そして考えさせた」研究、「真似が出来ない/するべきでない」業績に対して与えられるそうです。これは公式基準ですが、非公式基準というのもあるそうで、目を見張るほどバカげているか刺激的、だそうです。

受賞した業績はどれもこうした基準にぴったりで、例えば、

  ☆ガラガラヘビに噛まれた場合に電気ショック療法は有効でないことの実証(医学賞受賞。噛まれた患者に友人が電気ショックをかけたようです)

  ☆他国との戦争より議会内での乱闘を選択した台湾議会(平和賞受賞。議会で乱闘することは他国と戦争するよりましなことを実証したからだそうです)

  ☆遠心力を利用した出産促進マシン(女性を回転テーブルに固定し、テーブルを高速回転させるそうです)

  ☆ネコのダニを自分の耳に入れた勇敢な獣医師(痒そうですね)

  ☆ミニ恐竜とミニ王女の化石(日本人でした)

  ☆腸内ガス瞬間脱臭フィルター付きパンツ

  ☆バーベキュー用炭火おこしの世界最短記録(液体酸素を使って3秒で火をおこしたそうです)

  ☆コーンフレークがふにゃふにゃになるプロセスの物理学的考察

  ☆ビスケットを紅茶に浸す理想的な方法の考察

などなど。

こうしてみると、とんでもない研究・発明と、あまりにも日常のことで疑問にも思っていなかったけれどよく考えてみると答えられない疑問の解明がありますね。コーンフレークとビスケットは確かに考えさせられます。

トンデモ科学の見破り方 ロバート・アーリック著 垂水雄二・坂本芳久共訳 草思社 とも併せて読むと面白いかも。

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