三余亭

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zoom RSS 移植臓器の売買は人身売買 その2

<<   作成日時 : 2006/04/29 04:47   >>

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5号館のつぶやきさんのコメント欄でいろいろ書いてしまいました。字数制限の問題があり、若干コメントを削除いたしましたが、本質的な問題はコメント欄に書いてしまいましたので、そちらを参考にしていただければと存じます。今回の記事では、臓器移植が専門ではないのだけれどもいろいろ書いた背景などを書きたいと思います。情緒的な話が中心となりますので、おまえの話は根拠が無いと言われてしまうかもしれませんし、そうであると思います。なんらかの検討の根拠とはならない記事ですが、深夜で酔った勢いということで、なるほど酔ってるなと、笑いながら読んでいただければと思います。(吐く寸前の状態です。)

5号館のつぶやきさんのエントリーに珍しく反応したのは、臓器提供に報酬としての金銭が絡むことは人身売買に直結することであり、医療従事者がこのことを口にすることは、まさしくタブー、そんなこと堂々と主張する人間などこの世に居ないと考えておりました。というわけで、移植臓器の売買は人身売買というエントリーを書き、金銭の授受なんて堂々と公言してはいけないよという思いを込めながら、臓器売買の問題点をLancetの論文を権威として引用して書き、私も確信している臓器提供に金銭が絡むことは人身売買が行われていることを完全に除外できないということ、そして臓器提供として人身売買が行われている社会はそうでない社会に比べて得をする人間が少ないこと、を主張しました。以上は以前の記事5号館のつぶやきさんのコメント欄でいろいろ書いたとおりです。

5号館のつぶやきさんのエントリ―に書かれたhalさんの「「人身売買」とは異なるもの」というのには、金銭目的かそうではないか区別不可能であろうということで反論したつもりでいますが、報酬は無視して善意から提供する方もいる可能性を否定はできないという点ではhalさんの言うことに同意します。(そうは言っても人身売買の可能性を除外は出来ないと考えており、臓器提供に金銭が絡むことは反対です。頑固ですか?)

話ががらりと変わるところが酔っ払いの強みですが、生体ドナーに金銭報酬を与えるとドナーは増える?は、5号館のつぶやきさんのコメント欄を書く過程においGoogleで検索して発見したものですが、正直驚きました。言った人間が居るんだ、という驚きでした。最初は自分の主張の根拠が崩されたかと思いましたが、患者団体が金銭授受には反対しているとのことで、安心しました。(反対の理由は私とは一致しませんが、反対という結果は一致いたしました。ドナーの医療上の有利な配慮は考慮する意義はありそうだと思いました。その点はハニーmさんやhalさんに同意できると思いました。)


さなえさん
の意見ですが、簡単に否定するのもどうかと思いました。素朴な情緒的にはまさしく
さなえさん
と同じように考えたくなるところです。論理的にどうとか、証明されていないとか、そういう次元ではなく、日本人は犬を食べることに抵抗があることが多いが中国人はそうでもない、欧米人は鯨を食べることに抵抗があることが多いが日本人はそうでもない、という、うまくいえませんが、社会的にはそうなっていることと共通する何かがあるように思いますが、どうですか?(うまく言語化できないですみません。でも、そういう感情を否定する方は、犬あるいは普通の人がそれと同等とみなす動物・人間を躊躇無く食べれるはずだ、というのは論理の飛躍、あるいは酔っ払いのたわごとですか?)

またまた話が飛びますが(そろそろ吐きそうです。)、いろいろコメント欄に書きましたがレシピエントの意見を無視して、自分だったらどうするこうするの話に私も含めて終始しておりました。(吐いてきました)当事者を無視した高みの見物的な意見は自分がされると嫌なものでして、レシピエント側からみた意見の表明を探してみたいと思います。

また吐きにいきます。そんな状態でもこの記事を書いたのには、早いとこ何か書かないと、情緒的ななにか大事なものを忘れそうな気がしたからです。

酔いが覚めた頭で読むとおかしなことになりそうですが、これは酔いがら書いた記事として残しておきます。喩えがなんの喩えになっているのか判らない可能性がある気もしてきましたが、今日は友人の結婚に乾杯。ということで、ほんとにすみません。

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