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zoom RSS 延命治療、意思不明なら医師が判断 救急医学会が指針案

<<   作成日時 : 2007/02/17 01:09   >>

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朝日新聞からです。
延命治療、意思不明なら医師が判断 救急医学会が指針案
2007年02月16日09時56分

 救急医療の現場で延命治療を中止する手順についてのガイドライン案を、日本救急医学会の「救急医療における終末期医療のあり方に関する特別委員会」(委員長・有賀徹昭和大教授)がまとめた。患者の人工呼吸器を取り外す手続きなどを示すもので、これまで個別の病院や医師の判断で治療を中止し、刑事責任を問われることもあった医療現場にとって、初の指針となる。「家族が治療中止を判断できない場合は医療チームが判断できる」とするなど踏み込んだ内容なだけに、論議も呼びそうだ。
(中略)
 ガイドライン案は、終末期を「妥当な医療の継続にもかかわらず、死が間近に迫っている状態」と定義。妥当な基準で脳死と診断された場合や、積極的に救命をしても数日以内での死亡が予測される場合、などをあげた。主治医を含む複数の医師、看護師らによるチームで判断する。

 そのうえで、家族に救命の見込みがないことを説明。リビングウイル(生前に意思表示した書面)などで患者本人の意思を確認できるか、家族が本人の意思を代弁できる場合は、その意向に従う。引き続き積極的な対応を希望していれば治療を維持するが、それ以外なら治療中止を認める。

 また、「家族の意思が明らかでない場合や家族が判断できない場合」として、家族の納得を前提に、医療チームが治療中止を決めることができるとした。チームで判断できない場合は、医療機関の倫理委員会で検討することを求めている。

(以下略)


この報道を読む限り妥当なガイドラインだと思います。

特に、家族で判断ができない場合に医療チームが判断できるとした点が、かなり現実的だと思います。それ以上続けても患者の利益にならない場合には、延命治療は中止されても構わないと思います。

厚生労働省の終末医療指針の原案も、微妙な表現ですが、”家族間で判断が割れる場合は医療チームが判断する”としているようですし。

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