三余亭

アクセスカウンタ

zoom RSS 病気腎移植がらみで裁判になるようで

<<   作成日時 : 2010/02/05 19:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

久々に病気腎移植の話題が出ました。病気ではない腎臓を取られたということで裁判になるようです。

読売です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100205-OYT1T00713.htm
がんでない腎臓摘出され提訴へ…病気腎移植で

 病気で摘出した腎臓を他人に移植する「病気腎移植」に絡み、がんではない腎臓を摘出され、精神的苦痛を受けたなどとして、岡山県備前市の市立病院で万波廉介医師(64)の手術を受けた県内の女性(73)が市を相手に、約3700万円の損害賠償を求める訴えを近く岡山地裁に起こす。

 病気腎移植に関連し、病院側が提訴されるのは初めて。

 訴状によると、女性は2006年7月、備前市立吉永病院で、万波医師から「九分九厘、腎臓がん」と診断され、左腎臓を摘出された。実際はがんではなく、手術後に万波医師から「摘出した腎臓は良性だった」と知らされ、そのことが元で重度のうつ病になった、としている。
(2010年2月5日14時42分 読売新聞)


弟さんの方が訴えられたのですね。

術前診断が間違っていたことがやむを得なかったのか、そうではなくいい加減な術前診断だったのか、ということが問題のようです。

ドナーとレシピエントの両方を同じ医師が治療することの問題は以前に指摘しました。
病気で摘出の腎臓移植 宇和島徳洲会、過去に11件 からの引用となります。
今回の宇和島徳州会の問題では、腎臓移植したいがために腎臓を摘出される患者は不適切な術前診断になってはいなかったかどうか、腎臓を摘出された患者は不必要な手術や必要以上に大きな侵襲を受けてはいないかどうか、を知りたいと思います。これは、ドナーとレシピエントの治療を同じ医師が行うことで生じる疑念です。


どんな判決が出るか、事実関係はどのように認定されるのか、注目です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
病気腎移植がらみで裁判になるようで 三余亭/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる