三余亭

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zoom RSS 読書ノートについて。Twitterでつぶやいたことも。

<<   作成日時 : 2010/02/13 07:53   >>

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Twitterでつぶやいているうちに構想ができたのでblogにします。
Twitterでつぶやいたことは、下の方にまとめましたので、ご参考までに。

読書ノートについて考えてます。今までは重要なところに付箋をつけたり、付箋に論理の流れや感想を書き込んで貼ったり、というスタイルでやってきたのだけれど、ノートにした方がいいのかどうか迷ってました。

最近、記憶力の衰え(というか記憶の混乱)を自覚し、メモを携帯しています。これがなかなかいい。思ったこともその場で書いて、後から見直すと、いろいろとアイディアが出てきます。その流れで読書ノートも作っちゃおうか、とも考えています。「読書は1冊のノートにまとめなさい 奥田宣之著 Nanaブックス」を読んでよさそうだと思ったことも要因の一つです。

今までそんなことをしてこなかったのは、「「知」のソフトウェア 立花隆著 講談社現代新書」に書かれているとおりだと思っていたからです。
本を読む際に、ノートをとったり、カードを作ったりということはしないほうがよい。時間ばかりかかって仕方がないからだ。ノートをとりながら本を1冊読む間に、ノートをとらずに本を読みつづければ軽く五冊は読めるだろう。ノートを取って一冊の本を読むことで頭に残ったものと、ノートなしで五冊の本を読んで頭に残ったものとを比較してどちらが豊かかを考えてみれば、文句なく後者である。(p101)
立花氏は本への書き込みは薦めていて、参照や引用が必要になったなら、そこを後から読めばよいとしています。だからノートはないけれど、考えをまとめたりという作業は読みながら進めているわけです。この本への直接書き込みの方法では、書き込んだ本が無くなると書き込んだ内容も失われてしまうというのが欠点で、情報を失わないためには本を保管しておかなくてはなりません。

ノートを検討しているのは「この本はここだけあとから引用したり参照できればいいな」という本を処分しないとスペースが無くなってきた、というのも一因です。電子図書となれば事情は変わるんだけれど。

記憶力の衰えとスペースの手狭さが読書ノートを検討している理由ということになりますね。

blogで言及する本は、今まで通りのやり方が読書ノートを兼ねているので大丈夫なのだけれど、blogに書くことはない、だけど数ヶ所は後で参照・引用することがあるかもしれないという本をどうするか、というのが問題です。blogには書かないけどノートなりテキストファイルなりで重要なところをわかるようにしておいて、本は処分する、というのが現実的なところでしょう。そこまでまとめたならblogに書けよって話になりますねぇ。でも、blogに書いちゃったら、あとから何か言われたときに現物がないと困るから、現物を手元に置かなきゃいけない、と思ってます。あまり役にたたなかった本はblogでは言及しない、ということになりますね。

基本的には今まで通り、付箋を使って読む方向で。これは忘れたくないというところをノートへ、できればblogへ。というところでしょうか。

ま、いろいろと試してみます。



Fri, Feb 13


  • 05:09  読書ノートについて考えている。何冊かの本から、読書ノートについて書いてあるところを読み直している。

  • 05:13  「読書は1冊のノートにまとめなさい 奥野宣之著 Nanaブックス」はノートをPCで検索できるような方法が紹介されている。参考になる。この本では抜き書きと感想をノートに書いている。

  • 05:20  抜き書きといえば、「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 福田和也著 PHP文庫」も抜き書きを薦めている。奥野氏も、福田氏も、一度読んでから抜き書きする場所を厳選して抜き書きする、という方法のようである。

  • 05:24  「難解な本を読む技術 高田明典著 光文社新書」では、通読の段階では読書ノートを横に置きながらメモを取って読んでいく方法が効率的とのこと。読書ノートの目的は、自分の頭の中に地図を作ることが主眼。

  • 05:32  「難解な本を読む技術」で紹介されている方法は、あらかじめノートに読む本の章・小見出しを書き、鉛筆で疑問や頻出単語、概念間の関係などを通読段階で書いていき、詳細読み段階では図も使用している。

  • 05:45  「打たれ強くなるための読書術 東郷雄二著 ちくま新書」ではカード方式をPC上で行うことを薦めている。カード方式は「知的生産の技術 梅棹忠夫著 岩波新書」と同様のようである。

  • 05:50  ノートをあまり勧めていないのが「「知」のソフトウェア 立花隆著 講談社現代新書」。どうしても取る時は2度目に読んだときに。ただし、初めて読むときから本の角を折ったり線をひいたり、ということは薦めている。

  • 06:00  読書ノートではないが「現場主義の知的生産法 関満博著 ちくま新書」では、カードはやめてノートを日付をタグに管理しているようである。読書じゃなくて取材の資料なのだけれど。手帳で取材した日付が確認できれば資料も見つけられるという方法。

  • 06:09  「本を読む本 M.J.アドラー、C.V.ドーレン著 講談社学術文庫」では「行間に書く(p57)」ことを薦めている。線をひく、印をつける、キーワードを囲む、似たようなこと・違うことを書いているページ、複雑な議論を簡単な文にまとめる、論点の流れを追えるようにする、など。

  • 06:15  読書ノートについては、いろいろな人がいろいろなことを書いてある。どれもその人が工夫した結果であり、どれがいいとは一概には言えないと思うが、時間と抜き書きの手間、本を管理するスペースや購入費の有無と本への書き込み、がトレードオフの関係かも。PCで検索できるようにするのは今は簡単。

  • 06:29  よし、つぶやいたことをblogに書こう。


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