三余亭

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zoom RSS 医療技術評価の導入が日本でも検討されているようで。

<<   作成日時 : 2012/04/27 05:06   >>

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イギリスではすでに導入されている医療技術評価。日本でも導入が検討されているようです。
ニュースの扱いは小さいようで、薬事日報のサイトしか見つけられませんでした。
http://www.yakuji.co.jp/entry26255.html
朝日新聞の紙面では見た気がするんだけれど、ネットにはないようです。

製薬会社としては新しい薬を開発しても費用対効果の点で保険ではカバーしないと判断される可能性が出てくるので、反対するのは当然だろうと思います。

しかし外堀を埋める活動は進んでいるようで、5月9日に東大でシンポジウムが開催されるということです。
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/news/2012/04/news20120412.htm

個人的には生存期間の延長が半年程度の治療に何百万も保険で支払っていれば国民皆保険も限界に来るだろうから、Quality adjusted life year(QALY)の考えを導入しなくてはならないだろうと思っています。
QALYや医療の経済評価についての解説は、東大福田先生がネットで公開されていたPDFがあるので、それがよいかと思います。
http://www.csp.or.jp/cspor/upload_files/arch_71.pdf

公的なお金の正当な使い方が問題になっているのだと考えています。保険はどこまでカバーすべきか、ある疾患のある遺伝子変異がある人だけの半年を手厚くカバーすることが財政面と効果から見て正当かどうか、厳しい判断が必要となりますが経済状況が厳しいので仕方ないかとあきらめているところです。

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