医師の謝礼とConflict of Interest

朝日新聞で医師への講演謝礼の件が報道されていました。 医師に謝礼、1千万円超184人 製薬会社、講演料など 日本製薬工業協会(製薬協)が公開しているデータに基づく報道です。 自分も講演会に行くことあるんだけど、田舎なもので年に1-2回くらい、それも近場で小さなものがあるときに出かけるくらいです。へえ、そんなにもらってい…
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病腎移植を受ける権利の訴訟で請求棄却

時間に余裕があった頃は病腎移植についてフォローしていたのですが、最近は時間が無くって気がついたらこんなことが。朝日新聞です。 「病気腎移植否定」撤回訴訟、患者の請求棄却 松山地裁  腎不全の患者らが日本移植学会の幹部ら5人に対して「病気腎移植(修復腎移植)を否定する見解が出され、治療を受ける権利を侵害された」と主張し、見解の…
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長男のよいところ。

半年以上このブログをほったらかしでした。次男がイヤイヤ期だったり、仕事が忙しかったりいろいろあってブログにとりかかる時間はなかったです。facebookはいいとこしか見せられないけど嫌みにならないように気を遣わなくてはいけないので、もっっぱらイイネボタンを押すだけになってしまいました。あれはウソの世界ですね。 長男は小学2年生にな…
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【男の子の国語力の伸ばし方 高濱正伸著 東洋経済新報社】

小学校1年生の長男は、算数は得意だけれども国語が苦手だと自分で言ってきます。宿題も漢字の書き取りには「やる気が出ない」とか言う始末。小テストでも10問中1-2問を間違えることが多いのです。本は好きなようで、かいけつゾロリシリーズは愛読書なのですが。 そんな状況でしたから、書店でこの本を見かけて思わず購入。 表紙に「お母さんだ…
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電子書籍の感想。

Sonyの防水だというタブレットを購入しました。それで電子書籍を読んでみました。感想を書きます。 洋書の医学書を電子書籍で購入しました。最初から順に読んでいくというよりは、必要なところを読むという読み方の本です。これは電子書籍が非常に便利。調べ物用の本は厚いことが多く、携帯するのは事実上無理でしたが、電子書籍ならば携帯可能。どこで…
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【科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 須田靖・伊勢田哲治著 河出ブックス】

本屋で見かけて面白そうだと立ち読みしたら一気に引き込まれてしまい、買ってしまいました。 宇宙論と太陽系外惑星の研究を専門とする物理屋の須藤氏と科学哲学と倫理学を専門とする伊勢田氏の対談。 伊勢田さんの著書は何冊か読ませて頂いております。 【疑似科学と科学の哲学  伊勢田哲治著  名古屋大学出版会】 【哲学思考トレーニング…
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「ブラックジャックによろしく」を読んで。

佐藤秀峰さんの「ブラックジャックによろしく」が無料で読めるとのことです。ありがたいことです。 http://d.hatena.ne.jp/RyoAnna/20121004/1349362568 手塚治虫のブラック・ジャックは私の愛読書でした。好きな話は「六等星」。私もそこに出てくる冴えない医者のようでもいいから腕のいい医者になり…
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【デタラメにひそむ確率法則 地震発生確率87%の意味するもの 小林道正著 岩波科学ライブラリー】

去年「今後30年で87%の確率で地震が起きる」ことの理解は大変難しいことがよく分かった。」を書きました。地震発生確率というものがよく分からないままでしたが、そんなモヤモヤを解決してくれそうな副題を持った本が出たではないですか。早速購入しました。 本日買ったばかりでまだ全部読んではいないのですが、地震の発生確率に関するところだけ先に…
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東邦大学麻酔科准教授の論文不正事件

193本もの論文に不正が疑われてるって、いやいやどういうことなんだか・・・ 毎日からです。 東邦大元准教授:論文193本、不正か 麻酔科学会が調査 毎日新聞 2012年05月23日 02時30分  日本麻酔科学会(森田潔理事長)は22日、会員である麻酔科医が国内外の専門誌に発表した、麻酔薬の投与量などに関する論文…
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医療技術評価の導入が日本でも検討されているようで。

イギリスではすでに導入されている医療技術評価。日本でも導入が検討されているようです。 ニュースの扱いは小さいようで、薬事日報のサイトしか見つけられませんでした。 http://www.yakuji.co.jp/entry26255.html 朝日新聞の紙面では見た気がするんだけれど、ネットにはないようです。 製薬会社としては…
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【量子力学の哲学 非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 森田邦久著 講談社現代新書】

仕事が忙しくて時間の無いときに限ってこういう本を読みたくなります。書店で見つけると貯まらなく欲しくなってしまいます。読む時間がないのはよく分かっていますが、今買わないと手に入らないかと思うと買わずにはいられません。昨年、衝動買いした本です。 「本書の目的は、量子力学が私たちに示す世界像についてこれまで提案されてきた様々な哲学的議論…
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2011年読んだ本。2012年読みたい本。

今年読んだ本の中で今までブログに書いてないものをいくつかと、買ったけど読んでなくて来年読みたい本をいくつか。 「僕は君たちに武器を配りたい 瀧本哲史著 講談社」 著者の講義は京都大学医学部の学生にも人気だったそうです。これからの資本主義社会の中でどうやって生きていくか、著者によるとマーケター、イノベーター、リーダー、インベスター…
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つぶやき感想【医学と仮説 原因と結果の科学を考える 津田敏秀著 岩波科学ライブラリー184】

面白そうなので買ってみました。 医学における原因と結果の哲学、という感じ。 思うところを思うままにTwitterでつぶやいたので、後半に掲載します(雑だなと思うところもありますが、そのままにしてあります)。 疫学を専門とする著者が、疫学を通して医学における因果関係について考察した本です。 疫学についてはこちら。疫学における因…
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【「余剰次元」と逆二乗則の破れ 村田次郎著 ブルー、量子もつれとはなにか 古澤明著 ブルーバックス】

今年の2月くらいに衝動買いした本。ようやく読みました。というか目を通しました。 2冊とも物理の最先端の話を解説した本。最先端の話をわかりやすくと言ってもそこには限界があるわけでして、後半は展開に追いつけない事項も多量に。分かったつもりになっても、2-3日経ってから本をめくると分かっていなかったと思い知らされることもありました。だか…
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沖縄に旅行

8月末に沖縄旅行に行ってきました。昨年に引き続き、です。 今このブログを見直したら、去年の8月から月1くらいのペースなんですね。忙しかったり、Twitterの方が楽だったりするもので。 今年は日航アリビラ。居酒屋での歌謡ショーが楽しかったです。息子も集中してみてました。 今回はホテルから出ずに、ずーっとホテルのプールで泳ぎ…
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Wiley-Blackwellが震災への対処に役立つ論文を無料公開

科学論文の出版社であるWiley-Blackwell社が、震災への対処に役立つ論文を無料公開していました。いつからなんでしょうか。全然知らなかったです。 URLは以下の通り。 http://as.wiley.com/WileyCDA/Section/id-610959.html 項目を眺めただけなんだけど、放射線に関するリ…
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【国語のできる子供を育てる 工藤順一著 講談社現代新書】

子供の頃は国語が嫌いで算数が好きでした。算数や数学は問題の答えが1つきちんと決まることがほとんどです。答えに至るまでにいろいろな考え方ができます。答えに至る道筋は複数あり、それを選ぶのは自由だけど答えは1つというところが気に入っていました。正解がはっきりしているのが好きでした。 それに対して国語のテストでは「(物語に出てくる)○○…
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医者が臓器売買を画策して逮捕された事件に思う

医師が腎臓を買おうとして逮捕された事件です。言葉もありません。 臓器移植にお金が絡む問題については、こちらやこちらなどで。 今でもその通りだなと思います。文章が長くて下手くそだけど。 2点ほど、私が臓器売買に反対する理由を挙げます。 1.金のためにドナーが嘘をついて移植にふさわしくない臓器を提供するおそれがあり、レシ…
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「今後30年で87%の確率で地震が起きる」ことの理解は大変難しいことがよく分かった。

今回の首相の浜岡原発停止要請の根拠が、「今後30年で87%の確率でマグニチュード8程度の東海地震が起きる」という地震調査委員会の報告らしいのですが、その確率の意味がよく分からなかったのでちょっとネットでググってみた結果のまとめです。 【本題】は後半に。まずは今回の原発停止要請に思ったことを【背景】としてちょっと長めに、まとまりなく…
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