三余亭

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zoom RSS 統計の話 検定かモデル選択か

<<   作成日時 : 2007/09/11 19:07   >>

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ちょいと統計のことをwebで調べていたら、北大の 久保拓弥先生のサイトを見つけました。そのなかをあちこちうろついていると、 デ−タ解析で出会う統計的問題 -- 検定かモデル選択かというページがあり、その中で粕谷先生(生物学を学ぶ人のための統計のはなしの粕谷先生)が話された時に使った資料が公開されています。

今まで統計学を使うときは検定一本やりでしたが、久保先生や粕谷先生によるとモデル選択という手もあるし、生態学−とくに野外での非実験的な調査・観察ではモデル選択の方が適切とのことでした。

しかし、モデル選択には、久保先生の投影資料によれば「過誤の確率を統制できない」という欠点があるそうで、これは標準治療の決定のための臨床試験には使えないですね。間違って判断したら多くの人に迷惑がかかります。その判断が社会に大きく影響を与える場合は、正しい検定で決着をつける必要があるということと理解しました。

最後のほうのスライドの、「多重検定だが普通の検定のふり 逃げ切れるか 逃げ切れるか」のところ、面白かったです。ま、逃げ切れないんでしょうね。有意差の出た結果だけ発表しても、わかっちゃうんでしょう。

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