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zoom RSS テーマ「社会」のブログ記事

みんなの「社会」ブログ

タイトル 日 時
医師の謝礼とConflict of Interest
朝日新聞で医師への講演謝礼の件が報道されていました。 ...続きを見る

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2015/04/01 21:42
病腎移植を受ける権利の訴訟で請求棄却
時間に余裕があった頃は病腎移植についてフォローしていたのですが、最近は時間が無くって気がついたらこんなことが。朝日新聞です。 ...続きを見る

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2014/10/28 20:35
医療技術評価の導入が日本でも検討されているようで。
イギリスではすでに導入されている医療技術評価。日本でも導入が検討されているようです。 ニュースの扱いは小さいようで、薬事日報のサイトしか見つけられませんでした。 http://www.yakuji.co.jp/entry26255.html 朝日新聞の紙面では見た気がするんだけれど、ネットにはないようです。 ...続きを見る

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2012/04/27 05:06
Wiley-Blackwellが震災への対処に役立つ論文を無料公開
科学論文の出版社であるWiley-Blackwell社が、震災への対処に役立つ論文を無料公開していました。いつからなんでしょうか。全然知らなかったです。 ...続きを見る

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2011/09/14 22:04
「今後30年で87%の確率で地震が起きる」ことの理解は大変難しいことがよく分かった。
今回の首相の浜岡原発停止要請の根拠が、「今後30年で87%の確率でマグニチュード8程度の東海地震が起きる」という地震調査委員会の報告らしいのですが、その確率の意味がよく分からなかったのでちょっとネットでググってみた結果のまとめです。 ...続きを見る

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2011/05/08 06:13
京大受験のカンニングの件について思うところを思うままに。
京大受験のカンニングの件について思うところを思うままにTwitterでつぶやいて。それをまとめてみたところ。 ...続きを見る

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2011/03/05 21:39
臨床試験での報告事項 -東大医科研と朝日新聞の一件をきっかけに調べ直す
東大医科研と朝日新聞の間でもめているようですが(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1451)、詳しいことを調べている時間がないので、この件に直接コメントすることはせずに一般的な話だけ、調べ直しました。 ...続きを見る

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2010/11/02 16:44
【男おひとりさま道 上野千鶴子著 法研】
結婚しているので、おひとりさまではないのです。しかし、将来どうなるかわかりません。今から準備しておいた方が良いかもしれません。と思って本書を読んでみました。男が老後独りで暮らすときにどうしたらよいのか書かれています。いろいろと準備しなくてはいけないことがありそうです。著者によると40代くらいから準備した方が良いらしく、自分もそろそろ老後に向けて準備しなくてはならないらしいのです。 妻に先立たれると夫はその後早く死ぬことが多い、というデータがありましたが、妻を失うと男は非常にショックを受けるよう... ...続きを見る

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2010/01/24 08:07
1月14日に勝間和代さんのTwitterで言及されていたらしい。
どうも勝間和代さんのTwitterで言及されたようで。 http://twitter.com/kazuyo_k/status/7713291102 ...続きを見る

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2010/01/18 01:19
コミックサイエンスを撲滅できるか
コミックサイエンス撲滅委員会なるものが発足したそうで。 ホームページはこちら。 http://comicscience.seesaa.net/ ...続きを見る

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2010/01/11 08:45
昭和天皇の学問に対するお言葉
今朝の朝日新聞のbe青版の「磯田道史のこの人、その言葉」で昭和天皇のお言葉が紹介されていました。 「学者はなんのためというような目前の利害だけを問題にして研究をしているのではない」 侍従から「粘菌のような微細なものをご研究になるのは何の為か」と聞かれ、そのようにお答えになられたとのことです。 ...続きを見る

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2010/01/09 23:17
射水市民病院の呼吸器外しが不起訴になった件
ちょっと出遅れた感があるのですが、射水市民病院の呼吸器外しの件が不起訴となりました。 ...続きを見る

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2009/12/24 02:21
【その言い方が人を怒らせる ―ことばの危機管理術 加藤重広著 ちくま新書】
ちょっとしたものの言い方が、カチンとくることってあります。最近では見学のお願いの手紙に「僕たち的には」と書いてきた中学生がいて、「それがお願いの文章か!教師は何をチェックしとる!」と頭にきました。大人に出す文章じゃないです。あとは、4月の新卒の季節、新人の口の利き方ですね。社会人の口の利き方じゃないのが多いです。3ヶ月程度でしっかりしてきますが。 ...続きを見る

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2009/12/13 00:50
ランダム化試験の論文取り下げは、ただ事ではない
残念なことですが、不正があったということでLancet誌に掲載された論文が取り下げられました。著者は全員日本人です。PMID 12531578。 長くなりますが、書きます。言いたいことは、 この論文はランダム化試験として掲載されており、世界中の人間がこの試験の結果を信じた。ランダム化試験の結果は新しい治療法を決めるために非常に重要であり、今回の不正は重大なものだ。 まずは事実関係から。読売新聞では、 昭和大病院元医師の論文に疑問、医学誌掲載後削除 世界的に権威のある... ...続きを見る

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2009/11/24 07:00
科学の発展はそれだけで納税者にとってリターンである。
蓮舫さんが言ったのかどうかはっきりしないが、Twitterにて、 http://twitter.com/satromi/status/5673888187 蓮舫「納税者がトップレベル研究者にお金を払った分、納税者個人にもリターンを貰えないと納得できません!(キリッ)」 ...続きを見る

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2009/11/14 00:20
エバハートの治験で心肺停止が起きた件の報告書を読む。
エバハートの治験で同意を得なかったとされた件での報告書が公開されていました。 http://www.ncvc.go.jp/chiken_houkoku/index.html 85ページにわたる報告書です。 ...続きを見る

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2009/08/26 23:20
祖父と戦争
終戦記念日です。 ...続きを見る

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2009/08/15 21:22
川村カオリの死を悼む
乳癌と公表されていた川村カオリさんが亡くなられたとのことです。 写真入りの記事が産経だったので、そこへのリンクを。 ...続きを見る

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2009/07/28 20:38
歯科研修医の資格外医療で判決確定
産経からです。 歯科研修医の資格外医療 元部長に罰金6万円 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090725/trl0907252017000-n1.htm 2009.7.25 20:17 ...続きを見る

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2009/07/26 23:17
脳死議論をまとめた紹介する2論文は13日までに是非読まれるべきだ。
参議院で臓器移植法案の採決間近です。13日予定とのこと。 期限が迫ったこんな時になんですが、ネット上でおもしろい論文が2本公開されています。どちらも児玉聡氏によるもの。 近年の米国における死の定義をめぐる論争 デッド・ドナー・ルールの倫理学的検討 アメリカでも脳死概念が学術的には問題になってきているようですが、それらの議論を整理してまとめた論文です。 なお、児玉聡氏については前に本ブログで言及していました。 腎臓移植待ちの患者を減らせるか?【生命倫理学と功利主義 伊勢田哲治・樫則章編... ...続きを見る

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2009/07/10 23:56
エバハートの治験で同意を得なかったのではないと疑われた件の報告書が出たそうで。
前に書いた人工心臓の治験の件です。報告書が出たそうですので、思ったことなど。 ...続きを見る

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2009/06/29 02:31
臓器移植法改正に思う2
時機を逸した感が強いのですが。 臓器移植法改正案のいわゆるA案が衆議院で可決されました。 ...続きを見る

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2009/06/24 01:21
臓器移植法改正に思う
臓器移植法の改正が議論されています。日本では小児の臓器提供がないため、小児で臓器移植を必要とされる方は海外に行かれていましたが、WHOが臓器移植のための渡航に反対する方針のようで(来年議決だというニュースが出ていますが)、ならば法律を変えないといけない、ということで議論が盛んになったとのことです。 ...続きを見る

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2009/05/16 18:26
【日本人のしつけは衰退したか 「教育する家族」のゆくえ 広田照幸著 講談社現代新書】
1999年4月初版の新書。10年前のものですが、古いと思えない(ということは逆にこちらが何も変化していない)本でした。著者は現在東大大学院教育学研究科教授(執筆当時は助教授)。 ...続きを見る

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2009/04/25 06:48
手術や投薬方法を特許にすることの影響
3月17日の日経の記事です。 手術・投薬方法を特許に 政府検討、法改正の柱に http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090317AT3S1400G17032009.html ...続きを見る

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2009/03/22 02:00
病気腎移植が臨床試験となるようで。
しばらく臓器移植について考えていなかったのに、いろいろと重なるものです。読売新聞からです。病気腎移植の再開を検討、徳洲会グループ…臨床研究として ...続きを見る

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2009/02/11 11:20
臓器売買で臓器移植は増えるのか?
しばらく臓器移植については考えていなかったので、何か目新しいことがいえるわけでもないのですが、NATROMさんの臓器売買は容認できるかからトラックバックをいただいたので、最近読んだ本で知ったことも絡めながら考えてみます。 ...続きを見る

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2009/02/11 06:14
エバハートの治験
エバハートの治験が以前に報道された際にちょっと書いたのですが、週刊文春の1月29日号にもまた別の件でエバハートが出ていましたので、思ったことなど書きたいと思います。 ...続きを見る

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2009/01/27 22:22
1月22日の報道ステーションの特集は問題あり
昨日(1月22日)の報道ステーションの特集で癌難民コーディネーターという方が取り上げられていました。 ネットで公開されているようです。 http://www.tv-asahi.co.jp/hst/ ...続きを見る

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2009/01/23 13:36
脳が、脳が、と言うのは心身二元論っぽいが、それでよいのか?
脳科学が普通の人にも流行っているようですね。最近は、脳がタイトルについた本も多く見かけるようになってきました。そんな中で少し気になったことを指摘したいと思います。 ...続きを見る

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2009/01/22 06:07
がんの補完代替医療ガイドブック第2版が出た
他の方のブログにコメントをつけていたら自分のブログを更新する暇がなくなって、本末転倒。 ...続きを見る

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2009/01/17 03:05
【子どもの貧困 日本の不公平を考える 阿部彩著 岩波新書】
格差という言葉以上に貧困という言葉が聞かれるようになりました。昨年の大佛次郎論壇賞に湯浅誠氏の「反貧困 岩波新書」が選ばれたそうです。今回の「子供の貧困」は「反貧困」と同じく、岩波新書から出されています。 ...続きを見る

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2009/01/05 03:15
人工心臓の治験で同意を得なかった疑いが出た件
国立循環器病センターで、人工心臓の治験中に問題が起きたようで。お亡くなりになられた方にはお悔み申し上げます。 ...続きを見る

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2008/12/19 03:43
タバコによる発癌が嘘という話の間違い
タバコによる発癌が嘘という話があるらしいと柴又さんが言うのですが、その議論が成り立たないことを指摘したいと思います。まずは、柴又さんの情報から。 http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=82514 そして、そのリンク先。 http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=81272 ...続きを見る

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2008/12/03 07:52
麻生さんが朝の散歩で健康を保っており、病人の医療費負担は嫌だといった話
麻生さんが朝の散歩で健康を保っており、病人の医療費負担は嫌だといったらしいのですが、この件については気持ちはわからないこともないのです。 ...続きを見る

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2008/11/29 22:39
【若者のための政治マニュアル 山口二郎著 講談社現代新書】
「今の時代に即して、特に社会の荒廃で様々な被害を受けている若い人々に対して、政治のスキルを提示することを目指して、本書を執筆した(p11)」とありますが、若い人ならずとも考えさせられる新書です。 ...続きを見る

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2008/11/29 22:00
麻生太郎氏の”医師不足の責任はお宅ら(医師)の話ではないんですか”発言を考える
昨日の麻生さんの発言がらみで、いろいろなところでいろいろ話が出ているようで。昨日書いたことも、少し言葉が足りなかったかもしれないので追加です。 ...続きを見る

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2008/11/21 22:19
麻生さんをかばってみたけれど、もうやめる。
先日、麻生さんのホッケの煮つけ発言をかばいましたが、今回の発言は許せません。 麻生首相:医師確保に関する発言 要旨 ...続きを見る

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2008/11/20 14:39
【中学受験は自宅でできる 進学塾不要論   認知工学 水島醉著 ディスカバー】
「中学受験のための塾通いは、問題のあることもある」という主旨の本。認知工学/エム・アクセスという塾(なのかな?)の講師の方が書いた本です。 ...続きを見る

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2008/11/18 22:44
ホッケは煮付け
麻生首相が居酒屋メニューでホッケの煮付けがあったとか言ったらしく、庶民的ではないということを主張するために使われているようです。毎日新聞からです。麻生首相:ホッケは煮付け?焼き物?…なじみ薄露呈 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081111k0000m010089000c.html?link_id=TT003 ...続きを見る

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2008/11/10 21:17
【サヨナラ、学校化社会 上野千鶴子著 ちくま文庫】
上野千鶴子さんが東大に移った時は、「東大卒業じゃないのに東大の教授になった」と随分と騒がれたような記憶があります。大分昔の話で、何か資料を見つけたわけではなく、記憶だけが頼りですから、間違っているかもしれないのですが。2002年に単行本で太郎次郎社からでて、このたびちくま文庫に入りました。 ...続きを見る

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2008/10/31 02:22
イグ・ノーベル賞受賞を喜ぶ
ノーベル賞の日本人受賞で盛り上がっていますが、頭脳流出の問題を考えると「日本」としてこのままでよいのか、ということをもっと議論しなきゃいけないのに、そんな議論はマスコミ上で少ししかされていないことを考えると、個人的には盛り下がるわけです。 ...続きを見る

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2008/10/09 06:26
中山成彬の発言に思う、政治家に必要な考え方の訓練
中山国交相(2008年9月27日現在)が発言を撤回したのですが、その発言についてちょっと思うところを。 ...続きを見る

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2008/09/27 06:53
【公立学校の底力 志水宏吉著 ちくま新書】
【学力を育てる】の著者による新書。著者が今までかかわった12の公立学校(小学校4、中学校6、高校2)の取り組みを紹介して、著者の考える「力のある学校」とはどんなものかがまとめられています。 ...続きを見る

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2008/09/25 07:05
福島県立大野病院の判決に対する法律家の意見を読む
福島県立大野病院での帝王切開の刑事裁判の判決が出ましたが、それに対する法律家の発言を見つけましたので、感想などを。 ...続きを見る

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2008/09/20 09:34
福島県立大野病院事件の判決要旨から
福島県立大野病院事件の判決が出ました。お亡くなりになった方にお悔やみ申し上げます。 ...続きを見る

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2008/08/21 02:15
脳卒中:発症3割減 乳製品からカルシウム摂取で
牛乳は日本人の体に合わないと言ってる人がいましたが、そんなことはないようです(食べすぎはだめなようですが)。毎日新聞からです。牛乳やチーズなどの乳製品からカルシウムを多く取る人は、ほとんど取らない人に比べて脳卒中の発症率が約3割少ないことが、厚生労働省研究班の大規模調査で明らかになった。国際医学誌電子版に今月掲載された。日本人の死因3位の脳卒中予防につながる成果で、牛乳なら1日130ミリリットル前後、スライスチーズなら1〜1.5枚で効果が期待できるという。 ...続きを見る

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2008/07/29 21:46
射水市民病院の延命中止の件
射水市民病院での呼吸器外しについていろいろ書いてきましたが、結局、関係者が書類送検されたそうです。読売新聞から、射水市民病院の延命中止、2医師を殺人容疑で書類送検…厳重処罰は求めず http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080723-OYT1T00611.htm ...続きを見る

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2008/07/23 22:24
アメリカで国民皆保険を導入できないのは人種差別のため?
朝日新聞の書評欄を読んでいて、ビジネス書の欄で「格差はつくられた ポール・クルーグマン著 早川書房」が紹介されていました。その書評の中で、アメリカが国民皆保険制度を導入できていない最大の理由は人種差別にあるという。非白人の医療費を白人が負担することへの反発が医療保険改革を頓挫させてきた。と書かれていました。 ...続きを見る

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2008/07/14 01:13
医学研究における倫理の問題
東京大学医科学研究所の教授が論文に倫理関係の虚偽記載を行ったそうです。朝日新聞からの引用です。 http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY200807100371.html 「倫理委承認」「患者が同意」と偽り3論文 医科研教授 ...続きを見る

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2008/07/14 00:54
日経ビジネス Associe 7月15日号のアンドリュー・J・サター氏の記事
「ヘルスケアシステムの根本は分かち合いの精神にあり」と題された、日経ビジネス Associe 7月15日号のアンドリュー・J・サター氏の記事は、アメリカの医療システム(保険制度)の抱える問題を、実に明確に述べられていて、大変参考になりました。 ...続きを見る

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2008/07/09 23:11
【格差社会と教育改革 苅谷剛彦・山口二郎著 岩波ブックレット】
2007年6月25日に北大で行われた苅谷氏の講演をもとに作成されたそうです。講演は、山口氏が研究代表者を務める科研費のプロジェクト「市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察」の公開行事として行われたものとのこと。ホームページはこちら。 ...続きを見る

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2008/07/06 00:36
【失敗の愛国心 鈴木邦男著 理論社】
よりみちパンセの中の一冊。一水会顧問の鈴木氏の著作は以前に「愛国者は信用できるか」を取り上げました。もう一冊読んでみようという気になったということは、どこか一致する部分があるということなのでしょう。自分では保守的・右翼的とは表は思ってはいないのですが。本書は「よりみちパンセ」の中の一冊ということもあり、わかりやすい言葉で書かれています。 ...続きを見る

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2008/07/02 02:11
【哲学塾 歴史を哲学する 野家啓一著 岩波書店】
以前に、せいすいえいこさんからコメントをいただき、いろいろと考えさせられることがありました。 せいすいえいこさんからコメントをいただいた記事など、以下をご参照ください。 http://cuttlefish.at.webry.info/200507/article_3.html http://cuttlefish.at.webry.info/200712/article_2.html http://cuttlefish.at.webry.info/200712/article_3.html... ...続きを見る

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2008/06/12 01:09
クリントン氏敗北に思う
アメリカ合衆国に国民皆保険導入を目指していたクリントン氏が民主党の大統領候補氏名争いで敗れました。 ...続きを見る

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2008/06/06 16:19
後期高齢者医療制度:終末期の「抑制」重要 厚労省本音
後期高齢者医療制度についていろいろと話題になっていますが、終末期医療や延命治療の観点から考えてみたいと思います。毎日新聞の記事がきっかけです。 ...続きを見る

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2008/04/24 21:36
ニアミスで有罪  それでいいのか
朝日からです。空港の管制官のミスを認めて有罪としたということです。 ...続きを見る

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2008/04/12 00:01
利益相反 Conflict of interest その2
肺癌の検診についての論文の著者の中に、タバコ産業関連会社から研究費をもらっていてそれを論文中に明記しなかった方がいらっしゃったようで、修正記事が出ていました。 ...続きを見る

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2008/04/08 06:49
医師の利益相反 conflict of interest
癌の治療法の一つに放射線治療があります。最近は強度変調放射線治療というのがあるそうで、今月から診療報酬として加算されるようになっているようです。その放射線治療の医師の利益相反について。読売のサイトからです。 ...続きを見る

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2008/04/02 23:15
地下鉄サリン事件から13年
地下鉄サリン事件から13年になるということです。早いものです。 ...続きを見る

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2008/03/23 02:09
【学力を育てる 志水宏吉著 岩波新書 2005年】
1歳9ヶ月の子供の子育ての最中です。今すぐに関係があるわけではないのですが、昨今の教育に関する話題は気になります。特に学力低下がマスメディアで話題になってからは、これが気になる話題の一つです。で、欲張りすぎるニッポンの教育とか、子供にいちばん教えたいこととか、気になって読んでみたわけです。 ...続きを見る

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2008/03/15 07:07
たばこ税の大幅引き上げに大賛成
朝日新聞からです。 ...続きを見る

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2008/03/06 13:46
家族の要請で延命中止、日本学術会議が終末期医療に提言
読売新聞からです。 ...続きを見る

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2008/02/20 22:09
【子供にいちばん教えたいこと レイフ・エスキス著 管靖彦訳 草思社】
帯によれば、「学力を上げ、本好きにし、人間的に大きく成長させる、いまアメリカで最も有名な教師のノウハウを公開!」とあります。他に、「貧しい移民の子ばかりのクラスを受け持ち、医師や科学者を輩出するすごい先生がいる!」とも書いてあります。凄いですね。さて、どんな教育をしていらっしゃるのでしょうか? ...続きを見る

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2008/01/26 11:50
射水市民病院の呼吸器外し 殺人の立件は困難か
毎日新聞からです。 ...続きを見る

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2007/12/29 23:44
【高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 水月昭道著 光文社新書】
昨年のNHK特集で放送されたワーキングプアTおよびUを見て、ワーキングプアと呼ばれる方達の実態を知り衝撃を受けました。働いても生活保護以下の水準というなら働くことに何の意味もないではないか、あんなに働いても生活するだけでやっとなら将来に夢も希望もないではないか、そのような状況から抜け出す方法がないなら生きていく意味を見出すことが難しいのではないか、まぁいろいろ考えたわけです。この前の日曜日(2007年12月16日)にもワーキングプアVとして放送され、労働の意味を深く考えさせられました。経済や労働... ...続きを見る

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2007/12/20 01:59
歴史と科学的実在論
せいすいえいこさんからコメントを前の記事にいただきまして、ありがとうございます。「史料」自体が贋作かどうかという真偽の問題は、本来は人間の主観には関係ないことです。 また、事実としてあったかなかったかも、本来は人間の主観には関係ないことです。 ...続きを見る

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2007/12/13 18:31
せいすいいえいこさんのコメントに
今まで忙しくって、何もレスポンスがなくてすいません。 せいすいえいこさんから、「歴史とは何か」にコメントをいただきまして、また、 【「科学的」ってなんだ! 松井孝典・南伸坊著 ちくまプリマー新書】にもまたコメントをいただきまして、ありがとうございます。 ...続きを見る

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2007/12/08 01:16
奈良の鑑定医の調書漏らしと医の倫理、マスコミの倫理
奈良で自分の家に放火した少年がおりました。家族が死んだはずです。その事件で、少年の精神鑑定を行った医師が秘密漏示容疑で逮捕されました。問題となった本が出版されたあとの報道を見る限り、鑑定医が守秘義務違反を行ったということは明白だ、と考えていました。このような守秘義務違反を正当化できるような理由があったかどうか。それを考えたいと思います。 ...続きを見る

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2007/10/23 00:20
Sickoに関連したNEJMの記事紹介と医療費不払い
マイケル・ムーアのSickoを観たかったのだけれど、観に行くことができませんでした。残念です。そのSickoがNew England Journal of Medicineで触れられていました。 Healing Our Sicko Health Care Systemという記事です。一部引用します。 ...続きを見る

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2007/09/08 00:08
大学院生に特化した人材紹介会社
博士号取得者が多すぎて就職先がないらしいのです。そこに商売の機会を見つける方が出てきました。DFSという大学院生に特化した人材紹介会社がGmailの広告にありました。京都大学とも提携しているようです。 ...続きを見る

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2007/08/13 23:07
重粒子線治療装置をどれほど普及させるべきか
山形大学医学部が重粒子線施設を造りたかったので学長選挙でいろいろやったとうわさされているようです。 ...続きを見る

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2007/08/07 00:12
ゲフィチニブとドセタキセルの比較試験についての医薬品等安全対策部会安全対策調査会議事録
前に触れたイレッサ(一般名gefitinib)とタキソテール(一般名Docetaxel)の比較試験についての 平成18年度第2回医薬品等安全対策部会安全対策調査会の議事録が公開されていました。 ...続きを見る

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2007/04/26 00:47
【日経サイエンス2007年3月号 塩谷喜雄 いまどき科学世評 大震法の非科学】
私は全く地震関連の科学や地震対策の方法には詳しくないので、日経サイエンス2007年3月号の”いまどき科学世評”に書かれていることを、そのまま信用するのですが、大規模地震対策特別措置法(大震法)が科学的根拠に全く基づいていないことが批判されています。抜粋しますと、事大主義とご都合主義が支配する学会は、科学的に事実を直視して検証することなく、地震予知という幻想を社会にまき散らした。まるで、安定した研究予算と引き換えにするように、行政権力に自らの権威を委ね、その傘下に下ったように見える。(中略) 時... ...続きを見る

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2007/02/15 19:55
【欲張りすぎるニッポンの教育 苅谷剛彦+増田ユリヤ著 講談社現代新書】
【学校ってなんだろう】の著者とジャーナリストとの対談です。現在、世間では教育論議が盛んに行われていますが、議論を進める際に忘れてはならない重要な視点が示されていると思いました。また、読んで思ったことの一つは、教育と医療は非常に似た状況にある、ということでした。 ...続きを見る

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2007/02/06 18:57
イレッサ:厚労省「積極的選択、根拠なし」
間質性肺炎の副作用で話題になったイレッサ(ゲフィチニブ Gedfitinib)ですが、ドセタキセル(Docetaxel 商品名:タキソテール)と比較して延命効果は変わりなかったとのことです。毎日新聞です。 ...続きを見る

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2007/02/04 19:24
「あるある」捏造と無邪気な専門家
納豆を一日2パック朝晩食べると体重が減るという件で捏造があった「あるある大辞典U」ですが、他にもいろいろと捏造があったようです。いろいろと調べているうちにどんどん捏造がでてきてしまいます。 ...続きを見る

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2007/01/30 02:11
医療クライシス
毎日新聞で医療クライシスという連載が始まったようです。 ...続きを見る

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2007/01/25 00:07
尿管がん患者から腎移植、腎・肺がん患い死亡
疾患腎移植に関連するニュースです。朝日新聞からです。 ...続きを見る

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2007/01/24 23:29
多治見病院での呼吸器外し 倫理委員会が容認
元は朝日新聞らしいのですが、見つけられなかったので、gooにリンクしますが、倫理委が延命治療中止容認の結論 岐阜県立多治見病院 2007年1月8日(月)12:42  * 朝日新聞 ...続きを見る

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2007/01/09 18:07
久々に病気腎移植の話題を。血管をしばる順番が違っていたようで。
朝日新聞からです。 病気腎移植、学会が統一見解策定へ 関係5学会 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠・泌尿器科部長(66)らによる病気腎移植の医学的妥当性を検証している日本移植学会と日本泌尿器科学会は、新たに日本腎臓学会など三つの学会に呼びかけ、がんの腎臓を使うなどした「万波移植」について統一見解をまとめることを決めた。一部の例外的なケースを除き、基本的には容認できないとの内容になる見通しで、早ければ来年1月にも公表する方針だ。(中略)  この会議に出席した日本移植学会の幹部の一人... ...続きを見る

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2006/12/27 01:54
腎臓を片方取っても大丈夫か、他。
【最後に追記あり 2009年2月12日】 ...続きを見る

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2006/11/14 20:56
患者が感謝しているからといって病気の腎臓を移植することを正当化することはできない。
毎日新聞で、宇和島徳州洲会での病気の腎臓を移植した医師らの記者会見の記事が出ていました。愛媛・宇和島の疾患腎移植:「すべて出会い頭」 執刀医、正当性を強弁 ...続きを見る

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2006/11/04 17:28
病気で摘出の腎臓移植 宇和島徳洲会、過去に11件
腎臓の売買があった宇和島徳州会で、病気で摘出した腎臓が結局問題が無いということになったら、本人の体内に戻さず、別の方に移植していたようです。 ...続きを見る

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2006/11/04 12:25
医療過誤・医療事故を議論するときにはポイントを絞った方が良いと思う。
以前、 【医療過誤・医療事故の予防と対策 病・医院の法的リスクマネジメント 森山満著 中央経済社】という本の感想を書いたことがあります。最近、いろいろとありましたので、自分の書いたものを読み直してみました。いろいろと改めて思うところがありました。 ...続きを見る

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2006/10/30 20:53
移植学会未加入の医師の移植手術を止められるか
読売新聞によれば 愛媛県で起きた臓器売買事件を受け、日本移植学会(田中紘一理事長)は、臓器提供者の意思や身元の確認を行う方法を細かく定めたマニュアルを作成する。学会未加入の医師の移植手術に会員が協力することを禁じる条項も含める予定。 ...続きを見る

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2006/10/23 01:26
射水市民病院呼吸器外し 殺人容疑の立件微妙?
今まで呼吸器外しについても色々と書いてきました。久々に新たなニュースがありました。朝日新聞からです。射水市民病院呼吸器外し 殺人容疑の立件微妙 2006年10月02日08時12分 ...続きを見る

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2006/10/02 20:50
腎臓売買が発覚
前に移植関係の医療に携わっているわけではないのですが、いろいろ書いてしまいました。しばらく、そんな話題から遠ざかっていましたが、昨日、腎臓を売買したということで、2人逮捕されました。朝日新聞からです。 ...続きを見る

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2006/10/02 20:36
さらに2論文に捏造の疑いが出た
先のエントリーで、捏造したのは今回問題になった2編のみの前提で捏造の動機を想像して書きましたが、毎日新聞によると他にも捏造の疑いがあるようです。 ...続きを見る

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2006/09/29 10:38
【不正行為があった疑いのある2論文に関する調査報告書 大阪大学大学院生命機能研究科 研究公正委員会】
大阪大学大学院生命機能研究科で捏造があり、研究公正委員会からの報告書がでました。不正行為があった疑いのある2論文に関する調査報告書と題されています。こちらからダウンロードできます。 ...続きを見る

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2006/09/28 01:42
終末医療初の指針、厚労省が原案
終末期医療について色々書いてきましたが、厚生労働省が指針の原案を出したようです。読売新聞からです。 ...続きを見る

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2006/09/19 17:59
基礎科学研究の実用性と科学予算
日経サイエンス2006年10月号を遅ればせながら購入して読んでおります。この10月号では科学予算を得ようとする場合にとりうる2つの立場、それは、実用性も絡めるという立場と、実用性と切り離して科学の文化的意義を主張するという立場からの発言がありましたので、そのご紹介と意見を。 ...続きを見る

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2006/09/09 09:39
富山・射水の呼吸器外し:「心臓死までは呼吸器外さず」 終末期医療の基本方針を発表
毎日新聞からです。 ...続きを見る

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2006/09/08 12:53
道立羽幌病院の呼吸器外しと射水市民病院前外科部長のインタビューについて
道立羽幌病院での呼吸器外しは結局不起訴になりました。前にもそんな話がありましたが、正式に決まったようです。毎日新聞の記事です。 ...続きを見る

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2006/08/04 12:38
延命の中止・差し控え
読売新聞が延命治療中止について、アンケート調査を行ったようです。 ...続きを見る

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2006/08/01 19:31
大阪の病院、赤ちゃん延命中止 治療より「看取り」
産経新聞の記事によりますと、死が避けられない患児で延命治療が中止されたとのことです。淀川キリスト教病院でのようです。私は小児科医ではありませんので、射水市民病院での呼吸器外しで書いたような意見表明は無理ですが、生後2ヶ月の子供の父親として、感想や思うところを書きたいと思います。 ...続きを見る

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2006/07/31 12:02
【入門 医療経済学  「いのち」と効率の両立を求めて 真野俊樹著 中公新書】
医療費抑制が叫ばれており、医療関係者もコスト意識をもつことが求められています。「内科レジデントマニュアル」という研修医向けの本(専門外の分野に対応する必要があるときには研修医でなくとも役に立つ本)でも、第5版から薬価の記載がされるようになりました。研修医時代からコスト意識が重要になっていると、指導医が考えていることの表れだと思います。 ...続きを見る

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2006/07/26 14:55
”医論な医見”て何だ?書いてあることは信用できるのか?
嫌いなのですが、職場では北海道新聞をとっています。 ...続きを見る

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2006/07/20 18:05
山形大論文ねつ造:女性医師、教授の指示に従う
前にも書いた山形大学での論文捏造の詳細がわかってきました。 山形大論文ねつ造:女性医師、教授の指示に従う ...続きを見る

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2006/07/15 21:12
【バイオポリティクス 人体を管理するとはどういうことか 米本昌平著 中公新書】
生命倫理に関する本ですが、それなら何故バイオエシックスではなくてバイオポリティクスなのか。著者によれば、20世紀後半に生まれ、その骨格を築いてきたバイオエシックスは今、その限界が見え始めている。理由はいくつかあるが、基本的には自然科学全体が、これほどまでの規模で組み換えられるとは考えられていなかったからである。そしてわれわれが直面するこの大きな課題を表すものとして、ここでは「バイオポリティクス」を採用する。(p14)著者が示す理由は後で紹介することにして、バイオポリティクスの意味するところは、「... ...続きを見る

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2006/07/13 23:38
山形大学医学部麻酔科教授、談合で書類送検
論文捏造を問題にしていたんですが、談合で書類送検されてしまいました。 ...続きを見る

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2006/07/12 18:11
教授が捏造の指示認める 山形大論文捏造疑惑で
共同通信によれば、山形大学医学部麻酔科の捏造問題で、教授が疑惑を認めたそうです。以前の記事に関連するので、記事にしておきます。 教授が捏造の指示認める 山形大論文捏造疑惑で ...続きを見る

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2006/07/10 18:40
【がんの補完代替医療ガイドブック 厚生労働省研究班】にTBかと思ったら
【がんの補完代替医療ガイドブック 厚生労働省研究班】を夜中に書いたら、同日午前9時に広い大地へ健康的な生活へというブログのフェセオラミンの記事からTBが来ました。 ...続きを見る

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2006/07/07 13:49
山形大学医学部麻酔科でデータ捏造があったらしい
山形大学医学部麻酔科でデータ捏造があったとの読売新聞の記事です。阪大に比べると掲載された雑誌のスケールはかなり小さくなってしまいますが、それでも捏造は捏造。 山形大医学部研究チーム、学会誌論文でデータねつ造 ...続きを見る

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2006/07/03 18:32
米軍の市民殺害疑惑と【戦争における「人殺し」の心理学 デーヴ・グロスマン著】
イラクで米軍による市民殺害疑惑が明らかになりました。【戦争における「人殺し」の心理学 デーヴ・グロスマン著 ちくま学芸文庫】を前に取り上げましたが、残虐行為についても書かれておりましたので、それを基に考えたいと思います。 ...続きを見る

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2006/07/01 12:25
【戦争における「人殺し」の心理学 デーヴ・グロスマン著 ちくま学芸文庫】
戦争というものをどう考えるか、いろいろな立場・意見があると思います。絶対に避けるべきものという考え、避けたほうが良いが必要な場合もあるとの考え、いろいろあるでしょう。いろいろあるでしょうが、今のところ人間は戦争を起こす場合があり、戦闘員を殺すことを目的とした行為が行われているわけです。そういう殺人がどのような場合におきるのか、殺人をおかした人間はどのように反応するのかなどが書かれた本です。著者のDave Grossman氏は米国陸軍に23年奉職し、レンジャー部隊・落下傘部隊の資格のある軍人ですが... ...続きを見る

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2006/07/01 04:44
売るものは自分の臓器しか無いほどの貧困におちいっている方へ
外国人肝移植、来日ドナー臓器売買かにkazuさんよりコメント頂きました。「売るもんは自分の体しかない!私もそのうちの一人です」とのこと、このような貧困が事実であれば、どんな風に応答すべきか、一瞬ひるんでしまいますが、考えてみましょう。 ...続きを見る

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2006/06/27 20:12
子会社社長が道新社長の退陣要求 不祥事続発で
しつこくて嫌なやつと思われそうなので、書こうかどうか考えたのですけれども、知ってて知らないふりをするのもどうかと思われたので、書きます。 ...続きを見る

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2006/06/26 19:53
外国人肝移植、来日ドナー臓器売買か
臓器売買についていろいろとさらにいろいろと書きました。それらに関連することですが、日本で外国人の臓器売買が未遂に終わりましたが計画されていたようです。産経新聞の報道です。 ...続きを見る

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2006/06/26 12:42
終末期医療:延命治療中止で法的整備必要 厚労省報告書
射水市民病院での呼吸器外しに関連して、こちらやこちらやこちらで書きました。毎日新聞の記事で延命治療中止について以下のように書かれていました。 終末期医療:延命治療中止で法的整備必要 厚労省報告書 ...続きを見る

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2006/06/16 13:24
慈恵医大青戸病院事件の判決
慈恵医大青戸病院事件の判決がでました。 業務上過失致死罪に問われ、当然の有罪判決です。 ...続きを見る

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2006/06/15 18:21
【経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには 大竹文雄著 中公新書】
「経済学の本質はインセンティブと因果関係を理解すること(p224)」ということで、「経済学的な考え方を、具体的な話題をもとに、最先端の研究も参照しながら紹介(p224)」した新書。取り上げられている話題は、「女性は何故、背の高い男性を好むのか?」「美男美女は本当に得か?」「プロ野球における戦力均衡」「大学教授を働かせるには?」といった一般人にとって取り組みやすい話題から、「年功賃金と成果主義」「見かけの不平等と真の不平等」など硬い経済学の話題まで扱われています。 ...続きを見る

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2006/06/12 14:03
北海道新聞社が社員を懲戒解雇
前に記事にした手前、触れないでおくことも良くないような気がしましたので、記事にしておきます。北海道新聞社、経費着服の社員2人を懲戒解雇 2006年06月09日19時26分 ...続きを見る

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2006/06/09 20:17
北海道新聞社で着服事件
またか、という感想です。久しぶりに頭に来ました。何度も同じことばかりです。 ...続きを見る

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2006/06/06 19:56
道立羽幌病院での呼吸器外しは不起訴のようで、射水市民病院の呼吸器外しはどうなる?
射水市民病院での呼吸器外しが最近問題になりましたが、道立羽幌病院でも呼吸器外しがあり、医師が書類送検されていました。毎日新聞の記事によれば不起訴になるようです。人工呼吸器外し:死亡との関係薄く、医師不起訴か 北海道 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060604k0000m040131000c.html ...続きを見る

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2006/06/05 00:15
【愛国者は信用できるか 鈴木邦男著 講談社現代新書】
新右翼として有名な著者が「愛国者ゆえに日の丸・君が代は大切にすべきだと思うし、<強制>なんてすべきじゃない。(p9)」という考えで、愛国心や天皇制についての考えを述べられた本です。愛国運動の素晴らしさも分るし、同時に、集団となった時の狂気・凶気もわかる。そこから、愛国心をどうやったら暴走させないか、凶器にさせないか。それをこの本で、考えてみたいと思う。(p51)右翼や保守派のステレオタイプの主張ではないようです。 ...続きを見る

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2006/06/02 01:10
臓器売買再考
前に臓器売買についていろいろと書きました。その中でhalさんより、素朴な反感はさておき、移植があってもよいと思うのであれば、そこに金銭授受が介在する(もしくは介在させる)メリットとデメリットを考えてみる必要もあるかと思います。とコメントを頂きました。だいぶ時間がたちましたが、考えてみました。 ...続きを見る

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2006/05/31 00:01
【患者側弁護士のための実践医師尋問 加藤良夫著 日本評論社】
医療訴訟に巻き込まれたわけではありませんが、いつ自分も巻き込まれるかわからんと危機感を持っております。私が医療訴訟に巻き込まれて一番困るのは自分が被告になることで、医療ミスはしないよう日ごろより心がけており、【医療過誤・医療事故の予防と対策 病・医院の法的リスクマネジメント 森山満著 中央経済社】も読んで予見可能性と回避義務、説明義務など、気をつけて仕事をしています。もちろん、ミスをしないようにするのが第一ですが、万が一、本当に万が一の時は、自分はどのように裁判で尋問されるであろうか、ということ... ...続きを見る

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2006/05/25 00:38
事前指示advance directiveは失敗か
「生命の尊厳とはなにか 医療の奇跡と生命倫理をめぐる論争 アーサー・カプラン著」で、事前指示advance directiveは失敗という指摘があり、これは臓器移植についていろいろ書く前には、呼吸器外しと関連して主に考えていたことであり、ちょっと一言。なお、advance directiveとリヴィング・ウィルの違いについては、稲葉一人氏による医療における意思決定 ――終末期における患者・家族・代理人――という論文での解説を引用すれば、 ...続きを見る

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2006/05/19 12:26
【社会学入門 人間と社会の未来 見田宗介著 岩波新書】
同じ著者による「現代社会の理論」という岩波新書があります。今から10年前の1996年10月21日に第1刷が出てます。その後書きで、「10年に1度くらいずつ、このように豊饒化された増訂版を公刊してゆくつもりである。(p183)」と書かれており、「はじめての分析哲学」を読んだ際に、再度「現代社会の理論」を斜め読みをした際にこの文章をみつけ、そろそろ10年になるがどうなったんだろうかと思っていたところ、「社会学入門 人間と社会の未来」が本年4月20日第一刷として出版されました。この新書の後半は「「現代... ...続きを見る

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2006/05/09 14:11
人体組織違法売買:業者、7億円稼ぐ
いままで散々書いてきた移植用臓器の売買ではありませんが、人体組織違法売買:業者、7億円稼ぐ−−米紙報道という記事を知りました。元記事はこれらなのでしょう。Illegal trade in bodies shakes loved ones、Donated bodies sometimes are sold for personal profit。翻訳する元気が無いので、紹介だけにします。 ...続きを見る

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2006/05/08 19:04
提供臓器の優先順位
非日乗的日乗inowe社長blogさんよりTB頂きました。大変考えさせられるフィクションでした。細かい話になって申し訳ないし、このことを指摘するのは非日乗的日乗inowe社長blogさんが提起された問題を考えるうえでの本筋ではないのだと思うのですが、誤解があってはいけないと思うので、小さな声で指摘だけを。 ...続きを見る

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2006/05/02 20:20
「再開された臓器売買をめぐる論争」という論文。
臓器売買について前に、いろいろ、しつこく、書きました。だいたい私の意見は書き尽くしたのですが、臓器売買に関して何か詳しく書かれているものはないかと探していたら、『医療・生命と倫理・社会』 (オンライン版)Vol.4 No.1/2 2005年3月20日刊行http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/OJ4/に再開された臓器売買をめぐる論争http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/OJ4/kurose.pdfという論文がありました。無料で... ...続きを見る

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2006/05/02 13:16
「息子の腎臓を2000万円で売った」といううわさが立った
移植臓器の売買について、いくらか書きました。臓器提供に金銭が絡むことは問題があるという立場は変わりません(とはいっても、そちらの方が倫理的・社会的なコストが低いとなったら検討の余地はあるとは思いますが、それはかなり難しいと直感的に考えている段階です)。移植医療には賛成の立場ですから、その点ではあんなこと、こんなこと。どんなこと?さんとは異なる立場ですが、臓器売買については同じように理解している、と理解しております。迷惑でしょうか? ...続きを見る

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2006/05/01 20:38
移植臓器の売買は人身売買 その2
5号館のつぶやきさんのコメント欄でいろいろ書いてしまいました。字数制限の問題があり、若干コメントを削除いたしましたが、本質的な問題はコメント欄に書いてしまいましたので、そちらを参考にしていただければと存じます。今回の記事では、臓器移植が専門ではないのだけれどもいろいろ書いた背景などを書きたいと思います。情緒的な話が中心となりますので、おまえの話は根拠が無いと言われてしまうかもしれませんし、そうであると思います。なんらかの検討の根拠とはならない記事ですが、深夜で酔った勢いということで、なるほど酔っ... ...続きを見る

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2006/04/29 04:47
富山・射水市民病院の呼吸器外しでの大前提と「集中治療医、9割が延命控えた経験」
富山・射水市民病院の呼吸器外しでいろいろ書きましたが、確認し忘れていた大事なことがありました。私の今までの経験に引っ張られて、呼吸器を外された全ての患者さんの意識は無く、意思確認が出来ないと考えてました。もし違っていたら、今まで書いてきたことで、変更しなくてはいけないことがあります。患者さんの意識がある(または、意識をなくす薬をやめれば意識が回復する)状態なら、家族の意思より患者さんの意思が優先されるべきです。確認しないでいろいろ書いて、気がついて恥ずかしくなりました。でも、このことは報道されて... ...続きを見る

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2006/04/29 03:05
射水市民病院の呼吸器外し 外科部長の取った行動は誤りだったという意見
毎日新聞で射水市民病院の呼吸器はずしについての記事を見つけました。私の意見とは異なるところも多いのですが、良い記事だと思いました。 記者の目:射水市民病院の呼吸器外し問題=根本毅(大阪科学環境部) http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20060421ddm004070071000c.html  ◇「医師が命の線引き」、嫌だ−−延命治療、議論を尽くせ ...続きを見る

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2006/04/26 01:45
移植臓器の売買は人身売買
5号館のつぶやきさんのところで、移植臓器の売買はどうしていけないのか、というエントリーがありました。海外で移植を受ける人が増えているというニュースを受けて書かれたようです。臓器売買がいけない理由は人身売買だからです。もっとも、5号館のつぶやきさんはそんなことを本当に疑問に思ったわけではなくて、 臓器移植を医療として認めていながら、臓器提供に相応の謝礼を払うことを認めないという日本国内での対応に問題はないのでしょうか。(中略) 実行することが困難な倫理観あふれる法律を作って、その結果国内の患者... ...続きを見る

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2006/04/25 23:44
富山・射水市民病院での呼吸器外し  一律な方針はいかがなものか
富山・射水市民病院での呼吸器はずしの件の捜査方針が報道されました。 ...続きを見る

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2006/04/24 20:34
共同通信のアンケート結果の報道は「指針必要7割・法制化不要7割」が正しい、と思う。
前にこちらや、こちらや、こちらで射水市民病院での呼吸器外しの件で書きました。今回は、今朝の共同通信による呼吸器外しの件に関してのアンケート結果の報道に関して書こうと思います。記事の中に数字がたくさんありましたので、それを詳しく検討してみました。 ...続きを見る

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2006/04/13 19:39
富山・射水市民病院での呼吸器外しで、専門性と責任の問題。
少しずつ射水市民病院での呼吸器外しの状況がわかったきたように思います。現時点で、どのように判断したらよいのか、ここ最近の報道や、横浜市立大学医学部附属病院での患者取り違え事故の報告書も読みながら、考え、そして迷いたいと思います。 ...続きを見る

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2006/04/11 20:24
呼吸器外しの件を考えるにあたって参考にしたいブログやサイト
物事を考えるときには、具体的事例から抽象的に考え、そして具体的事例に戻す、というのが普通なのではないか、そして判断を大きく間違えることは無いのではないかと思います。ということで、呼吸器外しの件も、実際の医療現場でどのようなことがどのような患者に行われているのか具体的事例を知り、そして(その事例と関係するわけではないのですが)抽象的に考え、その結果をふまえ今回の呼吸器外しの何が問題であるのか考える、というのが良いのではないのかと思うわけです。そこで、ご紹介したいブログやサイトがあります。 ...続きを見る

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2006/04/02 18:29
富山・射水市民病院で外科医が末期患者の呼吸器を外した件は安楽死ではなく治療行為の中止
2006年3月27日(月)のテレビ欄を見ると呼吸器を外した一件について一部に治療行為の停止と安楽死の混同があるようです。 ...続きを見る

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2006/03/28 20:13
【医療過誤・医療事故の予防と対策 病・医院の法的リスクマネジメント 森山満著 中央経済社】
「主として医療従事者、医療機関の経営・指導に携わる経営コンサルタント、公認会計士・税理士の方々を対象として、医療機関側からみた医療過誤・医療事故の予防と対処についてまとめたもの」とはしがきにある通りの本です。未必の故意などのような難しい法律用語は無く、出てくる法律用語らしきものも、予見可能性とか回避可能性など、一般の方にもわかるようなもので、医療機関側がどのようなことに注意すべきか、わかりやすく書かれていると思います。また、第4部では、医療過誤・医療事故発生時の示談交渉と外部への公表と題して、様... ...続きを見る

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2006/03/19 11:19
患者は何でも知っている EBM時代の医師と患者 J.A. ミュア・グレイ著 斉尾武郎監訳 中山書店
Evidence based medicine、略してEBM(日本語訳は(科学的)根拠に基づく医療)というものが提唱されて10年以上になります。医療行為の根拠をきちんと求めて行う医療と考えていただければいいと思います。手順など、詳しくは日本大学医学部公衆衛生学講座のサイトでどうぞ。他にもGoogleで探せば色々見つかります。EBMを実際に臨床の場で活用されている白浜先生の論文がこちらで読めます。臨床倫理とEBMについて書かれた論文で、これを読んでいただければ、医学的適応と医療上の判断は異なり、患... ...続きを見る

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2006/03/08 17:22
阪大の論文捏造事件に思う その2
【医学は科学ではない】に意見する で長々と書きましたが、私の意見は、「臨床医学のある部分は科学である」です。その科学である部分の根幹に、大阪大学論文捏造が問題を起こすのではないかと考えたので、前の記事でいろいろと書かせていただきました。はっきりしたことは、捏造論文の名を連ねていた臨床医は下村先生お一人だったことです。しかし、下村先生も、おそらく基礎系の教室の教授としての立場が主な論文だと思います。以上をふまえると、臨床系の教室での不祥事とは考えません。しかし、基礎系とはいえ医学部から出された論文... ...続きを見る

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2006/02/23 15:47
大阪大学医学部の論文捏造事件に思う
大阪大学医学部で捏造事件がおきたということは、医学および医学研究に対する信頼を損なう行為です。大阪大学のみならず、日本全体の医学部が影響を受ける可能性があります。(もしかしたら日本からの生物研究すべての評価に影響するかもしれません。)残念です。というわけで、今回のブログではこの事件を考えてみたいと思います。また、実際に論文にあたって、どのような方が関わったのか見てみます。何か言うならオリジナルにあたらないと、というわけです(できることには限界がありますが)。さらに、様々な方からの批判も紹介します... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 7 / コメント 1

2006/02/18 03:43
【学校って何だろう 教育の社会学入門 苅谷剛彦著 ちくま文庫】
毎日中学生新聞に1997年9月から1998年3月にかけて連載されていたものを1998年9月に講談社より単行本化し、さらにそれに一部修正を加えて文庫化したものです。学校についての疑問や問題について、「「正解」探しのかわりに、どんなふうに学校について考えていけばいいのか、どのように問題を立てればいいのか、そういう疑問や発想のしかたを大切にすること、そこから自分なりに学校について考えを深めていくことで、あなたなりの答えにたどり着けるはずです。(p14)」という見解のもと、どうして勉強するのか、校則はな... ...続きを見る

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2006/02/16 01:27
グリンネルの研究成功マニュアル Frederick Grinnell著 白楽ロックビル訳 共立出版
「若い人たちに、科学研究の世界がどうなっているのか具体的に話しておくのは、彼らの研究人生にとても役に立つことだと思うようになった。」(pA)ということで、科学研究がどのようなものであるのか解説された本です。学部学生、大学院生、ポスドク、研究者、一般の読者向けとのことで、事実上、科学研究に興味のある方はどなたでも読める内容となっています。著者は細胞生物学を専門とされる方のようで、Google scholarで検索したら、結構な数のヒットがありました。本書では、最初の第1章、第2章は科学者のための科... ...続きを見る

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2006/02/05 00:44
毎日新聞から   北海道新聞:道警の公式見解取材せず記事に 疑惑浮上
本日、読売新聞のサイトを見ていたら次のような記事が出ていました。 ...続きを見る

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2006/01/31 21:22
【一度死んでみますか?  漫談・メメントモリ 島田雅彦・しりあがり寿著 PHP新書】
島田雅彦さんの小説は好きで、といっても文庫になってから読む程度なんですが、「僕は模造人間」とか、「天国が降ってくる」とか、「自由死刑」とか、その他いろいろ読みました。今は法政大学国際文化学部の教授もされているんですね。しりあがり寿さんの漫画は読んだことが無いのですが、「真夜中の弥次さん喜多さん」は映画になったんじゃないかと記憶しています(違っていたらごめんなさい)。そんな2人の対談です。2006年1月30日第1版第1刷ですから、出たばかりの新書です。雑誌にでていたものをまとめたもののようです。 ... ...続きを見る

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2006/01/26 00:59
【ほめるな 伊藤進著 講談社現代新書】
ほめる教育というのがはやっているのですね。子どもの良いところを(良いところが無くても)見つけて(無理やり)ほめて教育するという方法のようです。そのほめる教育が長期的に見て教育の目的を果たしていないということを述べ、新しい教育方法としてインタラクティブ型支援を提唱しています。著者は教育大学の先生で、専門はコミュニケーション心理学だそうです。 ...続きを見る

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2005/11/13 17:27
【日経サイエンス 12月号 大選択 地球の未来 2050年をどう切り開くか】
いつもは内容によっては読むのがつらいこともある硬めの科学雑誌です。今回は”大選択 地球の未来 2050年をどう切り開くか”という特集で、人類が現在直面している問題とその解決について特集されています。人口の増大がこのまま続けば全人類を養うのに十分な食料生産は可能なのだろうか、先進国の人間と同じような生活を途上国の人間もすることで環境破壊も進むのではないか、そうすると結局人類は滅亡するのではないだろうか、といったことが問題とされます。今号の内容は、いつもに比べればわかりやすいと思います。毛嫌いしてい... ...続きを見る

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2005/11/05 09:15
あなたの物語があるかも?【診療室にきた赤ずきん 物語療法の世界  大平健著 新潮文庫】
書店で”あなたの物語があるかも”と書かれたPOPが目について、買ってしまいました。あれもなかなか効果があるものですね。さて、この本は精神科医である著者が童話や昔話といった物語を診療の一部に使用し、それについて一般向けに書いた本です。実際の患者さんのエピソードと物語の類似点・共通点を紹介して、物語を通して患者さんが自分の状況を把握し良くなっていく様子が紹介されていきます。類似性のあるものだけを紹介しているのかもしれませんし、解釈の問題もあるのでしょうが、物語と患者さんの状況の類似性・共通性は確かに... ...続きを見る

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2005/10/29 00:21
『下』はフジテレビが好き? 【下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展著 光文社新書】
日本社会に階級・階層があるというのはいろいろな人が述べていると思います。例えば小倉千加子は、このブログでも取り上げましたが(2004年10月7日)、女性は「階級」により結婚に対して求めるものが違うということを述べています。このようなことを言うのは学者が多いと思いますが、著者はマーケティング活動を行っていらっしゃる方のようで、その観点からと思われる調査もあります。この本は2005年9月初版の最近の本です。 ...続きを見る

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2005/09/24 10:03
【歴史とは何か  E.H.カー著  清水幾太郎訳  岩波新書】
歴史は学生時代から嫌いです。〇〇制度がどんなものかとか、その成立の理由とか、それぞれの制度についてテストで正解するために個別に脈略無く暗記するというのが嫌いでした(反面、算数・数学・物理などは少数のことを覚えておく、いざとなったら公式を導出するということができたので好きでした。)。歴史小説も苦手です。主人公と自分を重ね合わせて歴史的事件から教訓を得るために歴史小説を読むということを薦める人がいますが、たいていは精神論にしかならないと思い、そんな読書も嫌いです。 ...続きを見る

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2005/07/26 12:43
【確率的発想法 数学を日常に活かす  小島寛之著  NHKブックス】
本の帯には、「予想的中!天気予報からリスク論まで、先行きを見通す推論のテクニック」とありました。この内容に当てはまるのは前半の「T 日常の確率」までだと思います。後半の「U 確率を社会に活かす」ではリスクと不確実性は違うものとして紹介されています(P112)ので、素直に考えればリスク論では無いのではないでしょうか。書名や帯からは、日常生活で確率が問題となる場面での考え方の紹介だろうと思いましたが、あとがきを読むと著者の述べたかったことは後半部分なのだと思います。 ...続きを見る

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2005/03/12 08:50
【ここからはじまる倫理 アンソニー・ウエストン著  野矢茂樹・高村夏輝・法野谷俊哉訳 春秋社】
倫理を実生活にかみあわせて倫理を機能させるための本(p1-2)だそうです。倫理的・道徳的問題に対して解決を与えるための考え方について書かれています。 ...続きを見る

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2005/02/28 19:15
【「カネ」はなくとも子は育つ  森永 卓郎著  中公新書ラクレ】
大多数のサラリーマンの年収が300万円台になると主張する著者の子育て論です。 ...続きを見る

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2005/01/21 18:17
【心が雨漏りする日には  中島らも著  青春出版社】
著者の躁鬱病の体験記です。 ...続きを見る

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2004/10/17 14:15
【ザ・フェミニズム  上野千鶴子・小倉千加子著  筑摩書房】
本日のニュースで少子化が問題ですが、そういえば昔なにかで少子化の原因について書いてあったなと思い、いろいろ探したら出てきたのがこの本です。社会学者と心理学者の対談です。 ...続きを見る

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2004/10/07 23:57

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